フルコーデセットの使い方

このたびは「フルコーデセット」をご購入いただき誠にありがとうございました。
各アイテムの使い方をご案内いたします。

●セット内容●

メイクの手順-女装のやり方

【 下着 】①②ブラジャー&ショーツ ③豊胸ブラパッド ④ストッキング
【 洋服 】⑤ワンピース または トップスとスカート
【 アクセサリー 】⑥イヤリング ⑦ネックレス
【 無料アイテム 】⑧延長ホック(90cm以下のホックタイプのみ) ⑨延長チェーン
【 ウィッグ 】⑩ウィッグ(ウィッグありをお選びの方のみ)

 

①②ブラジャー&ショーツ ③豊胸ブラパッド

【着用方法】
後ろ手でホックを留めることが難しい場合は、前でホックを留めてから180°後ろ方向に回転させてもご着用いただけます。
ヒモタイプの方は結び位置を調整し、自身のサイズに合わせてください。

bra1
①ストラップを肩にかけてホックを留めます。
bra2
②ブラジャーのカップの中に豊胸ブラパッドを入れます。


【洗濯のご注意】
●ブラジャーを洗濯機で洗う場合、洗濯ネットをご使用ください。豊胸ブラパッドは洗濯機では洗えません。
●繊細な生地は、漂白剤や蛍光増白剤は使用せず、中性洗剤(おしゃれ着用洗剤)を使用してください。
●濃色は淡色と分けて洗って下さい。色が移る事があります。
●濡れた状態で長時間放置しないで下さい。臭いやカビの原因になったり、シワが伸びにくくなることがあります。
●脱水や乾燥機は衣類を痛めます。布地や洗濯記号をご覧になり、適切にご使用ください。

 

④ストッキング

【着用方法】
①片方のストッキングを手袋のように腕にはめ、反対側の手でくるくるとまとめます。
②まとめたストッキングを両手で持ち、足先に自身のつま先を当て、ゆっくりとまるめた部分を伸ばします。(図1参照)
③ストッキングのかかとと、自身のかかとを合わせます。
④ストッキングをふくらはぎまで履き、反対側も①②③の順に履いていきます。(図2参照)
⑤太ももまでストッキングを上げたら、両足の高さを揃え、中心がズレないように(股下位置を合わせヒップに添うように)上まで引き上げます。

図1
ストッキング1-女装のやり方
図2
ストッキング2-女装のやり方


【洗濯のご注意】
●ストッキングを洗濯機で洗う場合、洗濯ネットをご使用ください。
●濃色は淡色と分けて洗って下さい。色が移る事があります。
●濡れた状態で長時間放置しないで下さい。臭いやカビの原因になったり、シワが伸びにくくなることがあります。
●脱水や乾燥機は衣類を痛めます。布地や洗濯記号をご覧になり、適切にご使用ください。

 

⑤ワンピースまたはトップスとスカート


【洗濯のご注意】
●洗濯機で洗う場合、ニット・繊細な生地・シワになりやすい生地・装飾のあるデザインは、裏返して洗濯ネットをご使用ください。
●繊細な生地は、漂白剤や蛍光増白剤は使用せず、中性洗剤(おしゃれ着用洗剤)を使用してください。
●濃色は淡色と分けて洗って下さい。色が移る事があります。
●濡れた状態で長時間放置しないで下さい。臭いやカビの原因になったり、シワが伸びにくくなることがあります。
●脱水や乾燥機は衣類を痛めます。布地や洗濯記号をご覧になり、適切にご使用ください。


【洗濯記号の見方】
洋服のタグには5つの洗濯記号が印字されています。※稀に印字がない商品もございます。
家庭洗濯に✕がついていなければ、ご家庭で洗濯する事ができます。
各マークともマークの上に記載の✕の有無で、可否をご判断ください。

洗濯

[ 家庭洗濯 ]
・家庭洗濯に✕が描いてある場合 → クリーニング ( クリーニング用の衣類を、ご家庭で洗濯できる洗濯機や洗剤もございます )
・家庭洗濯に手の絵が描いてある場合 → 手洗いで洗濯ください ( 手洗い手順を後述します )
・家庭洗濯に数字が描いてある場合 → 数字の水温で洗濯機利用OK
・家庭洗濯に何も書いてない場合 → 洗濯機利用OK

[ 漂白 ]
・漂白に✕が描いてある場合 → 漂白剤は使用しないでください
・漂白に何も書いてない場合 → 漂白剤利用OK

[ 乾燥 ]
・乾燥に✕が描いてある場合 → 乾燥機は使用しないでください
・乾燥に何も書いてない場合 → 乾燥機利用OK

[ アイロン ]
・アイロンに✕が描いてある場合 → アイロンは使用しないでください
・アイロンに何も書いてない場合 → アイロン利用OK

[ クリーニング ]
・クリーニングにPが描いてある場合 → ドライクリーニングOK
・クリーニングにFが描いてある場合 → ドライクリーニングOK
・クリーニングにWが描いてある場合 → ウェットクリーニングOK
・クリーニングに何も書いていない場合 → ドライクリーニング&ウェットクリーニングOK


【手洗い手順】
①衣類は汚れた側を表にし、たたんだ状態で用意しておく。
②水と洗剤の入った洗濯桶に衣類を浸けて、上から手で優しく押しながら洗う。20〜30回、押したり持ち上げたりを繰り返して洗います。
③水を変えて、2〜3回すすぎを行う水の温度は洗剤を入れたときと同じ温度のぬるま湯ですすぎます。


【おすすめケアアイテム】

洋服1-女装のやり方

洗濯ネット
洗濯機の摩擦による型崩れを防ぎます

洋服2-女装のやり方

ホームクリーニング洗剤
手洗いマークの衣服を洗濯機で洗えます

洋服3-女装のやり方

スチームアイロン
ハンガーにかけたまま使用できます

 

⑥イヤリング

【ご使用方法】
①Aのネジを回転させて緩めると、Bに隙間が出来ます。Bの幅は耳たぶより少し小さめにするように調整します。(図1参照)
②Cを支点にして開閉します。(図2参照)
③耳たぶを挟みCを支点にして閉じます。

イヤリング1-女装のやり方 イヤリング2-女装のやり方

⑦ネックレス

【ご使用方法】
①チェーンの先端についている留め具(丸いパーツ)のレバーを引くと、留め具が開きます。
②留め具の開いた箇所にチェーンのお好きな部分を差し込み、レバーを戻して固定します。

ネックレス-女装のやり方

⑧延長ホック

ブラジャーがきつい場合は同梱の「延長ブラホック」をお使いください。
※フロントホック、ヒモタイプ、アンダーサイズ90cm以上のブラジャーには付属しておりません。

【ご使用方法】

延長ブラホック1-女装のやり方
①ホックタイプブラジャー(左)・延長ホック(右)を用意します
延長ブラホック2-女装のやり方
②延長ホックを本体ブラホックに引っ掛け結合します

⑨延長チェーン

ネックレスが短い場合は同梱した「延長アジャスター」をお使いください。
無料サービスの為、結合作業はお客様ご自身でお願いしております。必要に応じてネックレスに結合してください。
完全結合をご希望のお客様は工具(ニッパーなど)が必要になりますが、簡易結合であれば工具は不要で簡単にご使用いただけます。

【ご使用方法】

延長チェーン1-女装のやり方
①延長チェーン(左)・留め具(右)を用意します
延長チェーン2-女装のやり方
②延長チェーンに留め具を結合します
延長チェーン3-女装のやり方
③ネックレスを用意します
延長チェーン4-女装のやり方
④延長チェーンの先端をネックレスの留め具で挟み結合します

⑩ウィッグ(ウィッグありをお選びの方のみ)

【着用方法】

サイズ調整-女装のやり方

①サイズを調整する

自分の頭のサイズになるように、ウィッグ内側のアジャスターフックを調整します。
アジャスターフックを内側に差し込むと小さくなり、外側に差し込むと大きくなります。

ネットの被り方-女装のやり方

②ウィッグネットを首に通す

ウィッグネットを広げ、頭から被り、首に通します。
地毛の後ろ髪が長い方はネットの外に出しておきます。

地毛をまとめる-女装のやり方

③ウィッグネットを引き上げまとめる

ウィッグネットをゆっくり引っ張りあげて、生え際とネットの端が重なるようにします。
外に出ている毛をウィッグネットに入れ込みます。

ブラッシング-女装のやり方

④ウィッグを被る

ウィッグをブラッシングします。(絡まりの原因になりますので、毛先から順に優しくブラッシングしてください)
ウィッグの中心と頭部の中心がズレないようにしながら、おでこの生え際とウィッグの生え際を合わせて、後ろに引っ張るように被ります。

【洗浄方法】
普段お使いのシャンプーでウィッグを洗浄していただいて結構です。リンスやトリートメントを併用してもOKです。

シャンプー-女装のやり方

①ぬるま湯にシャンプーをとかす

洗面器やバケツなどを使って洗浄液を作ります。

ブラッシング-女装のやり方

②ウィッグを洗う

ウィッグをよくブラッシングして毛のほつれやほこりを取り除きます。洗う時はお湯の中で優しく押し洗いします。

乾かし方-女装のやり方

③タオルで水気をとる

乾いたタオルで上下からはさみ、上から押すようにしっかり水気をふき取ります。

ドライヤー-女装のやり方

④ウィッグを乾かす

日陰での自然乾燥をおすすめします。ドライヤーの過度の使用はウィッグの痛みの原因になりますので、ご使用の際はウィッグから離して風を当ててください。

【お手入れ方法】
丈夫な耐熱ウィッグ(耐熱180℃)なので普段お使いのヘアケアアイテムで基本的にOKですが、毛染はできませんのでご注意ください。

シャンプー-女装のやり方
シャンプーOK
ドライヤー-女装のやり方
ドライヤーOK
スタイリング剤-女装のやり方
スタイリング剤OK
毛染め-女装のやり方
毛染NG

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